テーマワークとは
CFAKidsの特徴として「テーマワーク(TW)」というものがあります。
これは何かの知識をつけるものではありません。
学びに対する姿勢や物事に対する考え方を身につけるためのものです。
年度ごとに「水」「ことば」「お金」といったテーマが決まっており、そのテーマを軸に1年間をかけて考えたり、触れたり、実験したり、人と出会ったり・・・こどもたちが様々な活動を行います。
大切なのは学びに対する姿勢
一つのテーマについて1年間も時間をかけて、様々な視点から関わっていくということは小学校、中学校ではほとんど経験できません。高校でも一部のトップ校を除いて、そういった授業は行っていません。
準備に非常に時間がかかりますし、それぞれのこどもたちの学びにあわせてカリキュラムをアップグレードさせていくのは難易度が高く、非常に多大なコストがかかるからです。
では、なぜCFAKidsでは行っているのか。
それは、こどもたちにとって大切なのは「勉強」や「知識を身につけること」ではなく「学びに対する姿勢を身につけること」だと考えているからです。
そして、学びに対する姿勢はただ問題集を解いたり、習い事に通うだけでは身につかないからです。
テーマワークによって大人でも答えを出せていないテーマに取り組むことや、テーマと生活の意外なつながりを発見することで、学校では身につかない「物事の考え方」や「多様な視点」が鍛えられます。
また、言葉の成り立ちや意味を考えたり、実験を行ったり、実際にお仕事をしている人に会いに行ったり、テーマを取り巻く数字に触れたりすることで、国語や理科、社会や算数と言った勉強が実際の社会でどう役に立っているかも肌で感じることができます。
こういった経験のすべてが学びというものに対する姿勢の変化をもたらすのです。
こどもの変化
実際に小学校に上がり「勉強なんか嫌い!」「絶対に勉強しない!」と言っていた子が数回のテーマワークを経ると、勉強に対する意識が「しなければならないもの」から「するともっとおもしろくなるもの」に変わり、自分から机に向かうようになります。
保護者の方からも「うちの子が自分で勉強の準備を始めるなんて考えられなかった」と驚きの声を頂いています。
第1回目の今日はプロジェクターの映像を見ながら
こども達と1年間学んでいく内容を確認しました。
今年のテーマは・・・「ことば(言葉)」
毎回一つの国の挨拶を覚え「言葉」について
様々な角度から学んでいきます。
今回は日本のあいさつをまず書いて
他の国ではどのような言葉で表現するのかを
テーマワークで学びます。
最後に1年間使うファイルに名前や絵を描いて
今日のテーマワークは終わりました。
次回は「言葉」についてその大切さや
伝え方ということに着目し学んでいきます。


